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2008年11月14日

コンクリート

短編小説とかの前に曲を過去に作った曲を一曲紹介しときます。


これは一年位前に作った曲で、レコーディングしたのは今年の初夏です。

メインギターを弟に弾いてもらっています。
途中のしゃべり声はバンドメンバーに参加してもらいました。
それ以外はぼくの演奏、歌です。




しとしとぽつぽつ雨降り 空爆の様で息を潜める
頭撫でてくれる君のか細い腕は小さく震えていた

耳に残る足音がまた襖を叩き過呼吸に伏す
抱き寄せられた胸の中で悲鳴の様な君の鼓動を知る

押入れの中でずっと聞いていた 生々しく増えて行く痣の意味
大丈夫だよと笑う姉は人知れず掛け布団に包まり滂沱たる涙する

苛む夜の激化に連れ植物の様な吐息は薄れ
人形の様に冷たくなった君の名前を呼んでいた

静まり返る日の黙祷もやがて風となり国家の朝を
赤々と連なり吹くのだろう 君はコンクリートの下で何を思う

恋しい 恋しい あの日の姉と同い年となった  
恋しい 恋しい 僕はバットを手にあいつの寝室へ


作詞作曲編曲:吉田道弘



前回の曲にも増してめっちゃ暗いので、聞き辛いかなあなんて思いましたが、紹介させた頂きました。
如何でしたでしょうか。

感想もらえたら嬉しいなあ。

ではでは。
【過去に作った音楽の紹介の最新記事】
posted by 吉田道弘 at 02:42| Comment(0) | 過去に作った音楽の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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